ヒュンダイによると、消火技術が量産EVに搭載されるのはこれが初めて。消火には「従来の消火器の5倍の効果」を持つ特殊な物質を使用。これが人体や環境には危害をもたらさず、炎を冷却して隔離する。バッテリーはヒュンダイとKIAのEVに搭載される。現時点ではこの技術の実際の導入時期など、具体的な詳細は明らかにされていない。