石破首相「次につながる協議」と評価 訪米にも意欲

石破首相は、トランプ米政権の関税措置を巡る日米交渉を受け、記者団に対し「次につながる協議が行われたと評価している」と述べた。
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石破首相は、交渉に出席した赤沢経済再生相から、トランプ大統領を含む会談で50分、ベッセント財務長官らとの交渉は75分に及んだとの報告を受け、「かなり時間をかけて率直で建設的な議論が行われた」と語った。
また、今後の閣僚級協議の推移を見ながら、「最も適切な時期」に自ら訪米してトランプ大統領と直接会談するとの考えを示した。
日米双方は、今月中にも2回目の協議を実施すべく日程調整をすることで一致している。
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