トランプ大統領、フランシスコ教皇の葬儀に参列へ

米国のトランプ大統領は自身のSNSへの投稿で、メラニア夫人とともに「ローマで行われるフランシスコ教皇の葬儀に参列する」と明らかにした。2期目の就任後、初の外遊となる見通し。
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これより前、トランプ氏は教皇の死去を受け、「安らかな眠りを」と追悼のメッセージを投稿していた。また、米国の公共建物に掲揚する国旗を半旗にするよう命じた。
ローマ教皇庁(バチカン)は21日、フランシスコ教皇が死去したと発表した。88歳だった。イタリアの主要メディアは、教皇の死因は脳卒中の可能性があると報じている。
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