マクロン大統領、トランプ大統領に会談参加を拒否される

バチカンを訪問していたトランプ大統領は教皇の葬儀前にゼレンスキー氏と会談した。当初は椅子が三脚セットされていたことから、会談にはマクロン大統領も同席する予定だったようだが、トランプ大統領は握手を拒み、参加を断った。
この記事をSputnikで読む
葬儀後も双方は会談を予定していたが、トランプ大統領は滞在を切り上げ、ゼレンスキー氏と会談することなく足早に帰国した。
その後、交渉参加を拒否されていたマクロン大統領はゼレンスキー氏と会談した。マクロン大統領によると、ウクライナは無条件の停戦に同意したとのこと。
コメント