米戦闘機、空母から紅海に落下 1機あたり約85億円

米海軍は、戦闘攻撃機F/A-18Eスーパーホーネットが空母「ハリー・トルーマン」のの甲板から紅海に落下したと声明で発表した。
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CNNは米当局者の発言として、事故は空母がフーシ派の攻撃を避けるため急旋回した際に生じたと報じている。
米海軍は乗組員全員が無事に避難し、船員1人が軽傷を負ったと明らかにした。これにより、米国は約6000万ドル(約85億円)相当の機体を失ったとメディアは指摘している。
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