パキスタンの「ミサイル保管施設破壊」の主張、印軍は否定

パキスタンはインドの超音速巡航ミサイル「ブラモス」の保管施設を破壊したとしているほか、インドのシルサ空軍基地の防空システムS400も破壊したと発表。これについてインド軍は、虚偽の情報だと指摘した。
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インド軍は、パキスタンが攻勢作戦の遂行や状況を悪化させるために部隊を国境へ移動させていると主張している。インド空軍のヴィオミカ・シン少佐がこれについて述べた。
また同氏はインド外務省とインド軍のブリーフィングで、パキスタンはインドの民間人居住地域や軍事インフラ、また医療施設や学校を攻撃するためにドローン、長距離兵器、戦闘機を使用したと指摘した。
インド軍はこれに対して、パキスタンの特定の軍事目標のみを対象にピンポイント攻撃を実施、テロリストの訓練施設を攻撃したという。
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