報道官は、19日、ウクライナ安全保障庁捜査局のヴァシリー・ヴォフク局長が声明で、部下がウェブサイト55億ページのを閲覧し、そのうち7億ページを「事件に関係がある」と明らかにしたことを、驚きを禁じえないと指摘。
「ヴォフク氏の部下が毎日2300万以上のページを閲覧したということは、単純に計算しただけでも毎秒700ページ近くを読んだことになる。これが物理的に可能かどうか、ご自分たちで考えてほしい。私個人としては、こんなふうに露骨に世界に嘘を吹聴するのは好ましくないと思う。」
リアノーボスチ通信がコナシェンコフ報道官の声明を引用して報じた。