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アルプス山麓の事故現場での捜索作業
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南仏で墜落したジャーマンウィング社のエアバスA320機のブラックボックスの1つは損傷を受けた。だがカズネフ仏内務相は「情報の採取は可能。」 2015年3月25日, Sputnik 日本
2015-03-25T23:05+0900
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写真, フランス, a320機の墜落事故
アルプス山麓の事故現場での捜索作業
2015年3月25日, 23:05 (更新: 2015年3月25日, 23:19) 南仏で墜落したジャーマンウィング社のエアバスA320機のブラックボックスの1つは損傷を受けた。だがカズネフ仏内務相は「情報の採取は可能。」
南仏で墜落したジャーマンウィング社のエアバスA320機のブラックボックスの1つは損傷を受けた。だがカズネフ仏内務相は「情報の採取は可能。」

仏内務相、「墜落原因についてはあらゆる説が検討されるが、テロ説は最有力ではない。」

ヘリコプターの派遣は墜落現場が暗がりで手がかりが見えないため、翌日25日に再開。現地時間8時ごろ、緊急基地から地元憲兵隊のヘリが現場に向かって発進。

A320機捜索隊を率いるブルア中佐、「山麓の高い高度での事故のため、機体破片のすべての回収分析は困難。」

憲兵隊代表のメニシニ中佐、「前日夜、事故現場にはすでに9人の憲兵隊がヘリで派遣。」

現場にはレスキュー隊のほか、欧州諸国の政治家らも到着し始めた。


広い範囲にわたって細かな機体破片が散乱。事故の性格から生存者の望みは皆無。


カタロニア警察が遺族から遺体検証用にDNA鑑定のためのサンプルを採取。遺族のためにはカタロニア政府が空港近くのホテルを用意。カタロニア政府は、遺族が現場へ向かう希望があれば、交通手段も提供すると約束。

モスクワのドイツ大使館にはロシア人市民が集まり、事故の犠牲者を悼んで花が手向けられている。

24日、バルセロナからドュッセルドルフに向かっていたジャーマンウィング社のエアバスA320が南仏アルプス山麓で墜落。