日本の農林水産省が25日に発表したところによると、モスクワで約1週間にわたって開かれた日ロ漁業委員会の会議で合意に達した。
日本外務省の発表によると、カラフトマスの漁獲量は、1449.9トンから1550トンに増加された。日本側がロシアに支払う漁業協力費は、2億6405万円から3億6000万円の範囲で漁獲実績に応じて決定されるという。
日本の農林水産省が25日に発表したところによると、モスクワで約1週間にわたって開かれた日ロ漁業委員会の会議で合意に達した。
日本外務省の発表によると、カラフトマスの漁獲量は、1449.9トンから1550トンに増加された。日本側がロシアに支払う漁業協力費は、2億6405万円から3億6000万円の範囲で漁獲実績に応じて決定されるという。