ロシアのメディアによれば、アンナ・クロスさんは予備兵だった。シエラレオネでアフリカにおけるエボラ対策支援に回っていた英国軍と行動をともにした。
3月はじめ、西部の「ケリータウン」疾病対策センター(昨年11月英国軍が設置、患者の収容施設)で感染。具体的にどのような経路で感染したのかは自分でもわからない、と本人。
12日、故国へ還され、実験薬MIL 77を投与された。
3月はじめ、西部の「ケリータウン」疾病対策センター(昨年11月英国軍が設置、患者の収容施設)で感染。具体的にどのような経路で感染したのかは自分でもわからない、と本人。
12日、故国へ還され、実験薬MIL 77を投与された。