墜落A320機の副操縦士、特殊な自殺法をインターネットで調べていた

© REUTERS / Foto-Team-Muellerアンドレアス・ルビッツ副操縦士
アンドレアス・ルビッツ副操縦士 - Sputnik 日本
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フランス南東部に墜落したエアバスA320機の副操縦士アンドレアス・リュビツ氏は事故の少し前、インターネットで操縦室のドアの防護システムに関する公開情報を研究していた。デュッセルドルフ検察庁が明かした。同氏の使用していたブラウザーの閲覧履歴には、自殺関連のページもあるという。

検察によれば、履歴は削除されておらず、3月16日から23日までの分を見ることが出来た。それによれば、同氏は医学的治療法に関心をもち、また自殺の方法に関心を持っていたようだ。リア・ノーヴォスチが伝えた。

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