歌手のリ・ソルジュ氏から娘が生まれた後、金正恩氏は、もっと若い愛人が必要だと考えた。何人かいたらもっと良い。配下の者らに、「喜び組」に入ってくれるような、若くて可愛い女を探し出すよう命じた。現在女性の選抜が入念に行われており、また「安全に関するインストラクション」が平壌市内のとあるホテルで行われているという。
チョソン・イルボによれば、金正日氏がハーレム構築を思い立ったのは昨年、痛風治療を受けたときだという。韓国のジャーナリストらは、北朝鮮の人口の大半が飢餓に喘いでいるときに金正日氏がこのように放埓に振る舞うことは許されない、としている。