米国、100歳の夫が妻を斧で 殺害し、自殺

現場に駆けつけた警察は2人の遺体を発見。女性の遺体は寝室に、男性の遺体は風呂場から見つかった。警察は、夫のマイケル・ジャスキン氏が妻のロザリアさんの寝込みを襲って殺し、その後、ナイフで自分に数度切りつけたとの推測を発表している。

捜査によると、警察へ通報したのはジャスキン夫婦の親戚。ただし事件当時、現場には夫婦以外の人物はいなかった。犯行の動機は究明中。

隣人らの話では夫婦は公の場には常にふたりで現れており、マイケルさんは犬の散歩係り、ロザリアさんは庭仕事にいそしんでいた。