モスクワ時間で8時20分の状況で、ドルは円に対し、120円27銭から119円83銭に下がった。一方ユーロは、前の取引が終わった時点での1ユーロ=1,0816ドルから、1,0846ドルに上がった。なおドル指数(米国の主な貿易パートナー6カ国の通貨バスケットに対するドルのレート)は、0,25%減じ97,66ポイントになった。
これに先立ち水曜日、日本銀行は、金融政策決定会合の結果を明らかにし、その中で、世の中に出回るお金の量を年間80兆円ずつ増やす「量的・質的金融緩和」を継続すると伝えた。
これに先立ち水曜日、日本銀行は、金融政策決定会合の結果を明らかにし、その中で、世の中に出回るお金の量を年間80兆円ずつ増やす「量的・質的金融緩和」を継続すると伝えた。