ニシキヘビ 猫を飲み込もうとして自分が死ぬ

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オーストラリアのクイーンズランド州で、悲しい事件が起きた。地元に住むフランシス・ベクウィスト氏が朝の散歩に出た時、ひどい悪臭を発する巨大なニシキヘビが草地にいるのを見つけた。

モスクワに「猫カフェ」がオープン - Sputnik 日本
モスクワに「猫カフェ」がオープン (写真)
氏が驚いて蛇の身体を注意深く見ると、自分の飼い猫タイガー(オス)が蛇に飲み込まれ、身体が消化されず、どこかに引っかかって、蛇が死んでしまった事がわかった。Gulfliveが伝えた。

ベクウィスト氏は、ジャーナリストに対し、悲しげに次のように話した-

「その時初めて、すでに3日間行方知れずになっていたタイガーがどこに行ってしまったのか理解しました。死んだ蛇がどこにいるか、匂いですぐに分かりました。私は死んだ蛇を日の当たる所に引き出し、注意深く観察したんです。するとびっくりするじゃありませんか、蛇はバラバラになり始め、目を凝らすと、蛇の胃の中に飼い猫タイガーを見つけたんです。それは恐ろしいものでしたよ。タイガーは、もう年寄りで、時折奇妙な事をしましたが、一度も病気をせず、全く手がかかりませんでした。それが、こんな風になってしまって、もういないのです。」

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