6日夕方、漳州（しょうしゅう）市のパラキシレン製造工場で爆発があった。石油が漏れ出し、引火したのが原因という。付近の石油の貯蔵タンク3つが爆発・延焼した。火曜、消防は、鎮火に成功した。しかし水曜未明、再び火の手が上がった。
当局は付近住民2万9000人を避難させた。6人が病院に搬送された。死者は出ていない模様。
https://sputniknews.jp/20150409/172463.html
中国化学工場火災、発生3日でようやく鎮火
中国化学工場火災、発生3日でようやく鎮火
Sputnik 日本
中国福建省の化学工場で火災が発生、3万人が避難し、3日間後にようやく鎮火された。新華社通信が地元当局情報として伝えた。 2015年4月9日, Sputnik 日本
2015-04-09T17:52+0900
2015-04-09T17:52+0900
2015-04-09T17:52+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/17/24/172431_0:0:0:0_1920x0_80_0_0_ab8723b652766e61600fa3ceb66bbb28.jpg
中国
2015
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/17/24/172441_0:0:0:0_1920x0_80_0_0_f362575b618183e64f9cb5abab99b40c.jpgSputnik 日本
社会, 国際, 災害・事故・事件, アジア, 中国
社会, 国際, 災害・事故・事件, アジア, 中国
中国化学工場火災、発生3日でようやく鎮火
© AP Photo / Jiang Kehong
サイン
中国福建省の化学工場で火災が発生、3万人が避難し、3日間後にようやく鎮火された。新華社通信が地元当局情報として伝えた。
