「米国産の最良かつ最新鋭の装備品、新型ステルス爆撃機や新型軍艦を近内にアジアに配備する。これが米国のアジアへの旋回の最重要部分となる」と米国防相。聯合通信が伝えた。
米国防相はまた、米国は先端ミサイル防衛システムTHAADの韓国南部への配備を開始する用意がある、と述べた。
なお、MDシステムの韓国配備には中国・ロシアおよび韓国国内の一部団体が猛烈な反対を示している、と聯合通信。
また韓国、米国、日本の関係については、米国防相は、これが韓国にとって難しい問題であることはよく理解しているが、過去に学ぶならば、3か国は歩み寄る必要がある、と述べた。