OSCE監視団によれば、ウクライナ軍の部隊、具体的には志願大隊が、ドネツク郊外のジャブニキ集落で分離ラインを超えて進軍した。戦車による砲撃や重火器、自動榴弾砲、迫撃砲、機関銃、銃の使用で、衝突が激化した。
ドネツク地方で戦闘が激化
© AP Photo / Mstyslav Chernovウクライナ、ドネツク
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OSCE監視団はOSCEのサイトに掲載された特別報告書で、12日、ドネツクおよびシロキノ地方でウクライナ軍と義勇軍との間の軍事衝突が再開したと断定した。