岸田外相とモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表は14日、G7外相会合が開かれているドイツのリューベックで会談した。
NHKによると、両氏は、EPA(経済連携協定)の年内の大筋合意を目指して交渉を加速させることで一致したという。なおEPA交渉では、日本車の関税削減について欧州の日本のパートナー国が譲歩しないことが主要な問題となっている。
また会談では、テロ対策などにおける協力についても話し合われたという。
岸田外相とモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表は14日、G7外相会合が開かれているドイツのリューベックで会談した。
NHKによると、両氏は、EPA(経済連携協定)の年内の大筋合意を目指して交渉を加速させることで一致したという。なおEPA交渉では、日本車の関税削減について欧州の日本のパートナー国が譲歩しないことが主要な問題となっている。
また会談では、テロ対策などにおける協力についても話し合われたという。