米戦略爆撃機に核弾頭が戻る

© Flickr / US Air ForceB-1B
B-1B - Sputnik 日本
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米国防総省の決定によると、米国の超音速爆撃機B-1Bランサーが、米空軍戦闘航空司令部からグローバル打撃司令部へ引き渡される。

「ロシア新聞」が伝えたところによると、これにより戦略ミサイルキャリアは核弾頭を搭載できるようになるという。

米空軍のジェームズ長官は、「この配置転換は、保有する3種類全ての戦略爆撃機と、LRSB(長距離攻撃爆撃機)プログラムの枠内で製造されている爆撃機を一つの司令部の下で統一することを可能とする」と語った。

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