ウラジーミル・プーチンへの侮辱として考え出されたことが、ロシア人に対する憤ろしい侮辱となり、記念すべき追悼の日を国際的な紛争へと変質させてしまった。米国大統領はそれを自覚していない、とマクドナルド氏。
「民主主義や自由を教え諭すことが好きな人間ならば、彼が外見上貴んでみせるそれらの価値は、70年前、ロシアおよびソビエトの犠牲があったからこそ、生き抜くことが出来たのだということを自覚するべきだ」とマクドナルド氏。
米国の対ロ政策はあまりに愚かであり、米国務省の現在のチームよりは、猿の群れのほうがうまく仕事をこなせるのではないかと言いたくもなる、とマクドナルド氏。