ウクライナのポータルサイト「ヴェスチ」に、軍消息筋は、次のように伝えたー
「『右派セクター』のメンバーの中には、ウクライナ軍に入るのを欲しない者がいる。彼らは、武器を捨てるのを嫌がっているが、結論を出すには十分な時間がある。しかし期限が切れた時は、話は短い。つまり彼らは武装解除され、民間人に戻されるということだ。もし抵抗するなら、法律に基づいて対応しなくてはならなくなる。」
その一方でウクライナ国防省は、参謀本部と「右派セクター」戦闘員との間に衝突があったとの事実については,これを認めていない。