地中海での演習には、艦艇10隻が参加する。中国人民解放軍の海軍からは、フリゲート艦「臨沂」と「濰坊」、補給艦、ロシアからは、ミサイル巡洋艦「モスクワ」、哨戒艇「ラドニー」、大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」と「アレクサンドル・シャバリン」、ミサイルホバークラフト「サムム」、救助タグボートが参加する。
17日、中国海軍とロシア海軍の艦艇は一つのグループとなり、露中軍事演習の活発な段階がスタートする。合同グループの司令部からの報告は、リアルタイムで演習の合同司令本部へ送られる。
17日、中国海軍とロシア海軍の艦艇は一つのグループとなり、露中軍事演習の活発な段階がスタートする。合同グループの司令部からの報告は、リアルタイムで演習の合同司令本部へ送られる。