第2位には、来年の米大統領選挙に民主党から立候補するヒラリー・クリントン前国務長官が、第3位には、ビル&メリンダ・ゲイツ慈善基金の共同設立者、メリンダ・ゲイツ氏が入った。
なおロシア人女性としては、昨年から順位を一つ上げ71位にランクインしたロシア銀行のエリヴィラ・ナビウッリナ総裁が最高だった。
また最も豊かな女性とみなされたのは、司会者のオプラ・ウィンフリー氏だった(全体の順位では12位)。雑誌「Forbes」の資産では、彼女の資産は30億ドルとのことだ。
なお「世界で最も影響力のある女性100人」の中で、最も若かったのは64位の歌手テイラー・スウィフト氏、25歳だった。
ちなみに英国のエリザベスⅡ世は、41位だった。