ラヴロフ外相、対テロ闘争は政治的利益によってはならない

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ラヴロフ外相 - Sputnik 日本
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国際社会は断固として国際テロリズムと闘わねばならない。それにはどの国においてどの国の政府に反対する急進主義者が活動していようということとは関係がない。ラヴロフ外相はTV「ロシア24」からのインタビューにこう語った。

ラヴロフ外相、対米コンタクトは露の国益にかなうものであるべき - Sputnik 日本
ラヴロフ外相、対米コンタクトは露の国益にかなうものであるべき
「おまえがテロリストであれば、それはあらゆる場所でテロリストであるということだ。われわれは共通の敵、共通の脅威を見出さねばならないのであり、情勢にひより、自分のえり好みで様々な体制にくっつこうとしてはならない。」

「あるところでは急進主義組織が圧力を受け、別の場所では全く同じ組織が違法な指導部に反旗を翻したにもかかわらず、これに目が向けられないという状況はロシアにとっては受け入れがたい。」

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