インターネット・ユーザー　G7でのメルケル首相とオバマ大統領の写真をジョークのネタに

話題の写真は、ドイツ南部ババリア地方のエルマウで行われたG7サミットの際に撮られたもの。

インターネット・ユーザーらは、写真が撮られた時、二人が一体何を話していたのかをテーマに、写真に様々なジョークをつけてサイトにアップしている。その中には、メルケル首相は大統領の前で「マカレナダンス」あるいは自慢のドイツの民族舞踊を披露しているのだとか、ベンチに座ったオバマ大統領のポーズがあまりにリラックスし気楽すぎるのでメルケル首相が意見している、といったものなどがある。

また一部のユーザーは、二人の首脳の会話の内容より、フォトショップを利用して写真を作り変えて楽しんでいる。そうした中には、オバマ大統領が、バスタブにゆったり浸っているものさえある。

なお新聞The Daily Mirrorによれば、実際、この写真が撮られた時、両首脳がどんな話をしていたのかは明らかではない、との事だ。