理由は法律問題。妃殿下は夫の脱税に関与した疑いをかけられた。2007年および2008年、33万ユーロ超を国庫から横領した疑い。禁固8年と罰金200万ユーロが科せられる可能性がある。
スペイン国王、実姉から女公爵の称号を剥奪
2015年6月12日, 17:08 (更新: 2015年6月12日, 20:43)
© AFP 2023 / Jaime Reinaスペイン王女クリスティナ・フェデリカ・ビクトリア・アントニア・デ・ラ・サンティスマ・トリニダード
© AFP 2023 / Jaime Reina
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スペインのフェリペ6世国王は実姉からパルマ・デ・マヨルカ女公爵の称号を剥奪した。ロシア24が伝えた。以後、スペイン王女クリスティナ・フェデリカ・ビクトリア・アントニア・デ・ラ・サンティスマ・トリニダードは、ただの「妃殿下」になる。