日本の農林水産省の今日の発表によれば、5月半ばから続いていた両国漁業担当委員会の協議の結果、合意に調印がなされた。
日本の漁船によるシロザケ、カラフトマス、ギンザケとマスノスケの今年の漁獲量は1961トンになる。昨年はおよそ6630トンだった。日本からロシアへの支払い金はおよそ6億円になる。
大幅減の理由の一端は、ロシアの排他的経済水域における漁獲に対する許可を、日本側が(6月27日より)1か月分しか取得しなかったことにある。昨年は6月1日から7月31日まで漁獲が許可されていた。
日本の漁船によるシロザケ、カラフトマス、ギンザケとマスノスケの今年の漁獲量は1961トンになる。昨年はおよそ6630トンだった。日本からロシアへの支払い金はおよそ6億円になる。
大幅減の理由の一端は、ロシアの排他的経済水域における漁獲に対する許可を、日本側が(6月27日より)1か月分しか取得しなかったことにある。昨年は6月1日から7月31日まで漁獲が許可されていた。