先日、同氏は、またしても、「ロシアによる侵略」なるものの存在を力説した。米国が「強くてタフなウクライナ軍」を創ってくれるよう期待してのことだ。そうした軍隊が、キエフにとって、「ミンスク合意を履行するために」必要なのだという。
嘘ばっかり、これじゃまるで「オオカミと羊飼い」
2015年6月14日, 23:10 (更新: 2022年5月4日, 22:00)
© Sputnik / Vitaly Podvitski嘘ばっかり、これじゃまるで「オオカミと羊飼い」
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ヤツェニューク首相は未だに、米国がウクライナ支援を続け、望むらくは軍事支援を送ってくれるように、米国を説得する望みを捨てていない。