EU(欧州連合)理事会は、19日プレスリリースを出し、その中で、クリミアとセヴァストーポリに対する制限措置の効力を来年2016年6月23日まで延長すると発表した。
これに対しロシア外務省情報・マスコミ局は、20日しかるべきコメントを出し「こうした制限措置は、住民投票の中で自由意志によりロシアとの再統合を選んだクリミアの人々を『罰する試み』に他ならない」と指摘した。
EU(欧州連合)理事会は、19日プレスリリースを出し、その中で、クリミアとセヴァストーポリに対する制限措置の効力を来年2016年6月23日まで延長すると発表した。
これに対しロシア外務省情報・マスコミ局は、20日しかるべきコメントを出し「こうした制限措置は、住民投票の中で自由意志によりロシアとの再統合を選んだクリミアの人々を『罰する試み』に他ならない」と指摘した。