https://sputniknews.jp/20150704/536506.html
ペテルブルグで「ドストエフスキーの日」のイベント盛り上がる
ペテルブルグで「ドストエフスキーの日」のイベント盛り上がる
Sputnik 日本
「ドストエフスキーの日」にちなんでサンクトペテルブルグでは、屋外劇の上演や映画の上映、展覧会、文学的なテーマのフラッシュモブ、ドストエフスキーの作品の読書会や朗読会、登場人物にちなんだ衣裳を着ての遠足など盛りだくさんのユニークなイベントが催されている。市の文化委員会が伝えた。 2015年7月4日, Sputnik 日本
2015-07-04T19:20+0900
2015-07-04T19:20+0900
2019-07-29T18:59+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/03/84/038449_0:273:1616:1182_1920x0_80_0_0_882c324bc2ea5c9616deada24cb41664.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2015
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/03/84/038449_0:122:1616:1334_1920x0_80_0_0_b91c4d444f806734072f95b28fe8ede0.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
社会, ロシア, 国際, 文化
ペテルブルグで「ドストエフスキーの日」のイベント盛り上がる
2015年7月4日, 19:20 (更新: 2019年7月29日, 18:59) 「ドストエフスキーの日」にちなんでサンクトペテルブルグでは、屋外劇の上演や映画の上映、展覧会、文学的なテーマのフラッシュモブ、ドストエフスキーの作品の読書会や朗読会、登場人物にちなんだ衣裳を着ての遠足など盛りだくさんのユニークなイベントが催されている。市の文化委員会が伝えた。
「ドストエフスキーの日」の催しがぺテルブルグで始まったのは、2010年の事だが、今やこの街にはなくてはならないイベントとなった。なお日付は、ドストエフスキーの作品「罪と罰」の有名な書き出し「7月頭の、とても暑いある夕暮れ時、一人の青年が、寄宿している屋根裏部屋から降りてS路地裏に現れ、のろのろした、ためらいがちな足どりでK橋をさして歩き出した」に従って、ファン達が選んだ。
フョードル・ドストエフスキイは、19世紀半ばから後半にかけて活躍したロシアの傑出した文豪の1人で「罪と罰」「白痴」「カラマーゾフの兄弟」「白夜」などの作品で世界中に今も多くの熱心な読者がいる。彼は合計で、ペテルブルグに28年間住んだ。