女子78キロでは、決勝でロシアのカチャロフスカヤ選手は、フランスのハヴァ・カマラ選手に及ばなかった。3位には韓国のパク・ユチジィン選手とドイツのマイケ・ツィフ選手が入った。
一方女子78キロ超級では、ロシアのアイダナ・ナゴロワ選手は準々決勝で敗退、優勝は日本の朝比奈沙羅選手(東海大)だった。
一方女子78キロ超級では、ロシアのアイダナ・ナゴロワ選手は準々決勝で敗退、優勝は日本の朝比奈沙羅選手(東海大)だった。
男子100キロ級では、ロシアのニヤズ・ビラロフ選手が3位決定戦で日本の後藤隆太郎選手(慶大)を下し、銅メダルに輝いた。
なお男子100キロ超級では、ロシアのマゴメド・ナジムトヂノフ選手が、決勝で日本の原沢久喜(日本中央競馬会)と対戦したが、原沢選手が優勢勝ちを収め、金メダルを手にした。ナジムトヂノフ選手が銀メダル、銅メダルはルーマニアのヴラドゥツ・シモネスク選手とフランスのナビル・ザラフ選手だった。