記念すべき20万台目は銀色のクロスオーバー車Nissan X-Trail。
「20万台の大台に乗るために、我々は2億4000万の部品、9万トンの金属パネル、4000トンの塗料を工場に運び込み、900万労働時間を費やした」とドミートリイ・ミハイロフ工場長。
日産ペテルブルグ工場は2009年6月にオープン。Teana、X-Trail、Murano、Pathfinderといったモデルが生産され、今年はQashqaiモデルの組み立ても行われる予定。年間10万台という生産能力を有する。
2014年はこの工場で3万1607台が生産された。