日本 NATO諸国とのミサイルの共同開発に関心

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ロイター通信によれば、コンソーシアムに加わった場合、日本政府は、初めて国際的は防衛プロジェクトの参加者となる。米国は、そうしたシナリオを奨励している。なぜなら今後それは、米中対立を背景に日本が先頭に立つことになるアジアでの同様のプロジェクト作りを可能にするからだ。

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なおプロジェクトとは、短距離艦対空ミサイルSeaSparrowの事だ。現在この種のミサイルは、米国の企業Raytheon и General Dynamicsが製造しているが、コンソーシアムの計画では、このタイプのミサイルの改良型の開発と生産が予定されている。

今年5月、日本の海上自衛隊の代表らは、SeaSparrowの共同生産の可能性についてNATO側と会い、意見を交換した。もし日本が、このコンソーシアムに加われば、昨年、長期に渡り日本で適用されてきた武器輸出禁止措置が撤廃された事に続く、安倍政権のさらなる論理的前進となるだろう。

先に伝えられたように、米国は新しい核爆弾の最初の実験を成功させている

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