消防庁が7月6日から12日までの消防車の出動状況をまとめて明らかにした。
最も熱中症患者が多かったのは埼玉県で190人。続いて大阪が185人、熊本県が172人、東京都162人、愛知県が161人となっている。
暑さがピークに達したのは12日から13日にかけてで、この1昼夜だけで4人もの死者が出たほか、800人以上が病院に搬送された。一連の都道府県で気温は38度4分に達している。全国にある928箇所の気温観測所のうち120箇所で35度を越したほか、500箇所で30度を越えた。
最も熱中症患者が多かったのは埼玉県で190人。続いて大阪が185人、熊本県が172人、東京都162人、愛知県が161人となっている。
暑さがピークに達したのは12日から13日にかけてで、この1昼夜だけで4人もの死者が出たほか、800人以上が病院に搬送された。一連の都道府県で気温は38度4分に達している。全国にある928箇所の気温観測所のうち120箇所で35度を越したほか、500箇所で30度を越えた。