「今日我々は現地に行ってきた。そこで平原に謎の輪っかがあるのを見た。畑の穀物の穂が曲げられ、しかし折られてはいなかった。何らかの奇妙なテクノロジーだ。写真を撮って、全部点検した。今度は分析し、同種の現象と比較し、また10年前トリヤッチで起きた現象と比較する」とロマノフ氏。
ほぼちょうど10年前(1日違い)、トリヤッチの麦畑で同種の現象が起きた。この時は7月21日だった。今回も図像は10年前と同様のものだったという。
ロシア内務省サマラ州支部報道官セルゲイ・ゴルドシュテイン氏によれば、警察への届け出はなされていないという。