海岸を清掃していたチームの複数のメンバーが、サン・アンドレ近くの海岸で、約2メートルの長さの金属片を発見した。恐らく翼の一部と見られる。目撃者によれば、海中に長く沈んでいた様子で、表面は貝で覆われている。
Mysterious plane wreckage on La Reunion island sparks #MH370 speculation http://t.co/8TxmfenjX0 pic.twitter.com/sw9SnMeVp9
— Agence France-Presse (@AFP) 29 июля 2015
More photos from plane debris on La Reunion by @Yannick_Pitou, could it be part of #MH370? http://t.co/8TxmfenjX0 pic.twitter.com/ShTKMRkDw8
— Agence France-Presse (@AFP) 29 июля 2015
AFPは、一つの説だとしながらも、この破片が、昨年3月にインド洋上で消息を絶ったマレーシア航空機のものである可能性もあると伝えた。
マレーシア航空機MH370便ボーイング777-200型機は、2014年3月7日から8日にかけての深夜、乗客227人、乗務員12人を乗せ、クアラルンプールから北京に向け飛行中、レーダーから機影が消えた。インド洋南部に墜落したと見られているが、現在も行方は分かっていない。