上海株式市場のメイン・インデックスは2.2%下落し、3705.77ポイントをつけた。深セン株式市場は3.21%下落、2128.16ポイントとなった。
Northeast Securities社のシェン・ジェンヤン氏は語る。「市場は依然として非常に脆弱であり、流動性が悪いため、いま売り買いしようとする人は少ない。3500ポイント程度で指標が底打ちするか、それともさらに下がるかが、市場にとってのテストとなる」。AFPが伝えた。
上海株式市場は7月初めにかけ、3週間で30%下落、今週になって下落が再開した。