「ロシア航空」によれば、「セスナ」は管制室に通知せずに飛行していた。
「ロビンソン」を所有・操縦していた1964年生まれのブフチヤロフ・ワジーム・ゲンナジエヴィチ氏は管制室に飛行計画を提出した上でレチシェヴォ飛行場を離陸していた。
事故前に撮られたハイドロプレーンの写真がネットに出回っている。
両機あわせて9人が搭乗していたと見られる。「ロシア航空」によれば、幼い女児が死亡した模様。タスによれば、貯水池からはさらに男児と男性の遺体が引き揚げられている。
リア・ノーヴォスチによれば、男性一人が重体という。