上海証券取引所の主要指標は0.27%上昇、3965.34ポイントをつけた。深セン証券取引所の指標は0.51%アップで2310.40ポイント。
金曜の元レートは1ドル6.3975元。前日から0.05%上昇した。月曜は6.1162元であり、3日間で4.6%下がっていた。その3日はそれぞれ6.2298、 6.3306、6.4010元だった。
「今週はじめ、元安が急に市場にとっての問題になった。しかし、いまはそれも過ぎたように見える」。CEBMのアナリスト、ツィ・イフェン氏が述べた。ロイターが伝えた。