中国軍艦、日本海へ出航

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20日、船舶20隻、海軍航空部隊の飛行機、ヘリが参加する露中合同海軍演習「海上協力2015(Ⅱ)」が始まる。新華社通信が伝えた。

中国海軍の軍艦7隻が土曜朝、青島港から日本海に出航した。

演習は28日まで行われる。舞台となるのはピョートル大帝湾と日本海。

中国側は駆逐艦ShengyangおよびTaizhou、哨戒艦Linyiおよび Hengyang、揚陸艦ChangbaishanおよびYunwushan、補給艦Taihuに加え、ヘリ6機、固定翼機5機、軍人200人が参加する。

ロシア国防省は先に、演習には船舶20隻、海軍航空部隊の飛行機、ヘリが参加する、と発表している。

船団は20日にウラジオストクに到着し、文化・スポーツイベントが両国軍人の参加のもとに行われるという。

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