「私はそれが実現することを非常に願っているが、イランにはパートナーがあり、国防省、連邦軍事技術協力庁、ロスオボロンエクスポルト(露国防輸出社)がそうであって、外務省はこれには従事していない。だが私はイランが(交渉の詳細を)明かしてくれるとは思わない。こういう事は普通行なわれないし、交渉もまだ始まっておらず、基本的な商業上の秘密があるからだ。」
カブロフ課長は、ロシアはこれから行なわれる交渉では進展があると考えており、「このために必要なあらゆる前提条件があるが、ことをせくことはしたくない」と語った。