「現時点で30カ国首脳、19カ国高官、合わせて49カ国から代表者が参加することになっている。国際機関10団体からも代表が参加する」と同次官。
パン・ギムン国連事務総長、イリーナ・ボコワUNESCO事務局長、ピーテル・マウレル国際赤十字委員会総裁、ドミートリイ・メゼンツェフ上海協力機構事務総長、マルガレート・チャンWHO事務局長、セルゲイ・レベジェフCIS総長、ニコライ・ボルジュジャCSTO 事務総長のほか、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、韓国、チェコ、モンゴル、ミャンマー、ラオス、セルビア、ベネズエラ、南アフリカ、パキスタン、タジキスタンその他の国々の首脳が参加を確答しているという。
フランスからはファビウス外相、英国からは首相特別代表として元法務大臣のケネス・ハリー・クラーク氏が参加する。 米国、カナダ、ドイツその他EU諸国は高官を派遣しない。駐中国各国大使がその国を代表する。
北朝鮮の金正恩第一書記の参加を期待する声が多かったが、北朝鮮は朝鮮労働党のチョエ・リョンハエ書記を派遣する。