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「サハリン-日本」エネルギーブリッジ建設投資額 70億ドルとなる可能性
「サハリン-日本」エネルギーブリッジ建設投資額 70億ドルとなる可能性
Sputnik 日本
東方経済フォーラムでロシアの「インテル・ラオ」社のボリス・コワリチューク取締役会長は「『サハリン-日本』エネルギーブリッジ建設への投資額が、70億ドルに達する可能性がある」と伝えた。 2015年9月5日, Sputnik 日本
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経済, 国内, 極東, ガス, 東方経済フォーラム2015, ロシア
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「サハリン-日本」エネルギーブリッジ建設投資額 70億ドルとなる可能性
2015年9月5日, 00:21 (更新: 2022年4月27日, 22:04) 東方経済フォーラムでロシアの「インテル・ラオ」社のボリス・コワリチューク取締役会長は「『サハリン-日本』エネルギーブリッジ建設への投資額が、70億ドルに達する可能性がある」と伝えた。
コワリチューク会長によれば、建設は、第一期が2016年から2020年、第二期が2021年から2025年と、二段階に分けて計画されている。
プロジェクト実現の枠内では、年800万トンに及ぶサハリンでの石炭の開発と採掘が見込まれている。 それ以外にも、サハリンから年10億立方メートルものガスの採掘と輸送が計画されている。
またサハリン島内では、全長400キロの架空線(コンクリート柱・鉄塔などによって空中に張り渡した電線)の建設も予定されている。