英国ではEU加盟存続の是非を問う国民投票が2017年末までに実施される。キャメロン首相は、英国の国益のためにはEUに留まるほうがいいとの見方を示しながらも、統合の改革は必要と主張している。
今回の世論調査ではEU離脱を支持を表明したのは回答者の43%で、加盟存続を支持した40%を上回っている。また17%がどちらとも決められないと答えている。
世論調査は9月3-4日に実施され、1004人がこれに参加した。
英国ではEU加盟存続の是非を問う国民投票が2017年末までに実施される。キャメロン首相は、英国の国益のためにはEUに留まるほうがいいとの見方を示しながらも、統合の改革は必要と主張している。
今回の世論調査ではEU離脱を支持を表明したのは回答者の43%で、加盟存続を支持した40%を上回っている。また17%がどちらとも決められないと答えている。
世論調査は9月3-4日に実施され、1004人がこれに参加した。