イラク第二の都市で「イスラム国」が女性記者と父親を銃殺

© Flickr / Enno Lenze過激派組織「イスラム国」
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イラク第二の都市モースルで、町を掌握する「イスラム国」がジャーナリズムに対して新たな蛮行を行なった。5日、モスラで女性ジャーナリストとその父親が「イスラム国」によって銃殺された。インターファックスが報じた。

銃殺されたイフラス・アス・サアチさんはニーナワー県の新聞社に勤務。モースルはニーナワー県の県都。同じく銃殺されたイフラスさんの父親もこの新聞の情報普及に従事していた。

 

 

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