学者らがネットユーザーらに対しお願いしたのは、犬や猫だけにならないように、ということだった。普通あまり可愛いと思われいないものを応募するように、と。
National Geographicによれば、仕掛け人は生物学者のアンナ・ヒルボルン氏。専門は狩り手と獲物の間の相互関係。氏が以前仕掛けた別のフラッシュモブは、あまり可愛くもない、「一番風変わりな性器をもつ生物」の写真を交換するというものだった。
初動として生物学者や生態学者らが「候補を擁立」して模範を示した。のち一般ユーザーも盛んに参加した。
Leopard gecko smile #TeamHerpetology #cuteoff pic.twitter.com/XcyIVMJZKF
— Somantha KC (@SomanthaK) September 1, 2015
baby echidnas are called puggles. 'nuff said. #CuteOff #TeamMammal pic.twitter.com/RvVQVGWZvq
— Alexandra DeCandia (@alliesaurusdee) September 1, 2015
CuteOn #CuteOff pic.twitter.com/mMF4Mfwo0t
— Bizarre Lazar (@BizarreLazar) September 4, 2015
一部は斜に構えた反応を示している。あるユーザーは哺乳類が優勢な中であえて身の丈12mの恐竜の化石を候補に立てた。