7時24分(モスクワ時)現在、上海証券取引所の総合指数は3.2%減の3097.71ポイント、深セン証券取引の総合指数は4.53%減の1700.64ポイント、香港のハンセン指数は0.1%減の21482.22ポイントをつけている。
日本の日経225は1.52%減で17989.85ポイント、韓国総合株価指数は0.81%減で1925.63ポイント、オーストラリアのS&P / ASX 200は0.07%増加で5074.7ポイントとなった。
日曜、今年の最初の8ヶ月における中国の固定資産投資成長率はアナリストらの予測した11.2%よりも悪く、10.9%であったことが報告された。また、中国の8月の工業生産指数は、6.5%増加(年換算)という専門家の予測に反し、6.1%の増加にとどまった。しかし、8月の小売売上高は10.5%の成長(年換算)と予測されていたところ、10.8%の成長が記録され、うれしい驚きとなった。