以後ロシア国民はシェンゲンビザ申請時、従来通りの書類一式に加え、指紋データ（手指十本分）の提出が義務化される。
12歳未満の子ども、身体障碍で指紋を取れない人、高官、政府代表団メンバーなどは、指紋の提出が免除される。
ビザ申請者は権限あるビザセンターまたは事前予約の上領事館を訪ねて指紋データを提出することになる。
頻繁に欧州諸国を訪れるロシア人は、一度指紋データを提出すれば、5年間は自らビザセンターに足を運ばなくてもビザを取得できる。
手続きにかかる費用は従来通り35ユーロ。
https://sputniknews.jp/20150914/895282.html
ロシア、シェンゲンビザ発給に関する新規則が発効
ロシア、シェンゲンビザ発給に関する新規則が発効
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シェンゲンビザ取得手続きを刷新したEU査証情報システムがロシアで本日より稼働を開始する。 2015年9月14日, Sputnik 日本
2015-09-14T18:55+0900
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2022-04-27T22:18+0900
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ロシア、シェンゲンビザ発給に関する新規則が発効
2015年9月14日, 18:55 (更新: 2022年4月27日, 22:18)
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シェンゲンビザ取得手続きを刷新したEU査証情報システムがロシアで本日より稼働を開始する。
