アボット首相は「今日14日夕方遅く、党首と副党首を決める投票が実施される。私は立候補し、勝利するつもりだ」と述べた。
先に伝えられたところでは、閣僚達は、アボット氏に対し、退陣を求めていた。特にビショップ外相と、今回党首選で彼の最大の対抗馬となるターンブル通信相が、強く退陣を働きかけていた。ターンブル氏は、通信相のポストを辞任することを拒否し、党首選に立つ。
アボット首相は「今日14日夕方遅く、党首と副党首を決める投票が実施される。私は立候補し、勝利するつもりだ」と述べた。
先に伝えられたところでは、閣僚達は、アボット氏に対し、退陣を求めていた。特にビショップ外相と、今回党首選で彼の最大の対抗馬となるターンブル通信相が、強く退陣を働きかけていた。ターンブル氏は、通信相のポストを辞任することを拒否し、党首選に立つ。